7月3日、オグリキャップが死亡した。北海道・新冠の優駿スタリオンステーションで放牧中に脚部を骨折し、安楽死の処置がとられた。25歳だった。
ワタシが競馬をやり始めたのはサイレンススズカが天国にいった天皇賞・秋だったので、オグリキャップの現役時代は知らない。文章や映像でしか彼の走りを知らないが、それでもいかに彼が強い馬であったのか、愛されていたのかがわかる。
You Tubeなどでオグリキャップのレースを見ることができるが、ラストランの有馬記念だけを見るのではなく、できれば笠松時代から見ていただきたい。最後の有馬記念の後に「オグリ!」と叫ばずにいられなくなるはずだ。
天国でも思う存分駆け回ってほしい。
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